2022/4/8

逆子は○○で治る!!

Hana鍼灸整骨院/HANADOKIの花野です。
 
 
今回は「逆子は〇〇で治る」です。
 
 
結論から言いますと、
 
 
「三陰交」「至陰」へのお灸で治ります。
 
 
「三陰交」・・・内くるぶしより指4本分上
 
 
「至陰」・・・足小指の爪の付け根の外側
 
 
 
過去の話になりますが、私の妻が妊娠中に一度、逆子になったことがあるんです。
 
 
その時、横浜の大学病院で入院していたんですが、お医者様が「逆子にはお灸がいい」と勧めていたんです。
 
 
少し驚きました。
 
 
お医者様は、どの先生も東洋医学に対して否定的だと思っていたからです。
 
 
特に聞きはしなかったんですが、それくらい効果のあるものと認識しているんだろうと、勝手に判断していました。
 
 
実際、正確な数字は分かりませんが、「逆子の灸」での改善率はかなり高いと思います。
 
 
志賀町で開業してから、妊婦さんはかなり少ないので、症例数はあまりないですが何人か施術させていただきました。
 
 
この前、診た方は一度の施術で治りました。
 
 
確か、32週か33週だったと思います。
 
 
本当は、タイミング的には28~31週あたりがベストかと思います。
 
 
それを過ぎると、週を追うごとに戻る確率は徐々に下がってしまいます。
 
 
「逆子の灸」は当院で行っております。
 
 
逆子への対策は色々あるかと思いますが、なかなか改善しないようでしたら、一度ご相談ください。