2022/3/17
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痛くなったら〇〇へ行くべき |
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Hana鍼灸整骨院/HANADOKIの花野です。 今回は「痛くなったら〇〇へ行くべき」という話です。 この話は、えこひいきなく、忖度なくお伝えしたいと思います。 例えば、腰痛が出たとします。 腰痛と言っても、急性のぎっくり腰だったり、何年も前からある慢性腰痛もありますが、ざっくりと腰痛としておきます。 私としては、まず病院で診てもらってほしいです。 腰痛と言っても、原因が内臓やほか病気から起きている可能性もゼロではないので、1度病院で検査をしてもらうのが良いかと思います。 それで、異常がなくただの腰痛である、という診断を受け、飲み薬やシップで様子を見ていても一向に良くならないなどあれば、次は、当院のような国家資格を持つ、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師などの治療院かと思います。 ただ治療院と言っても、国家資格を持っているというだけで、ピンキリです。 治療方針や実力など、なかなかホームページやSNSではわからないところです。 知り合いからの口コミや評判などあれば参考にすると良いと思います。 治療院でも良くならないとなったら、次はカイロプラクティックや民間資格のサロンもありだと思います。 ただし、アメリカでは権威のあるカイロプラクターも日本では、民間資格。 資格がなくてもカイロプラクターと謳っているのも事実。 カイロや民間資格での、本物の施術者はさらにごくわずかだと思います。 なぜかというと、解剖学や生理学、運動学、臨床医学など、なかなか短期間では学べないですし、ましてや独学で学べるものではないので、医学的な知識はほぼないと思います。 ですが、医学的な知識がなくとも、治し方を知っている施術者はいます。 患者さまからすれば、治してもらえればそれでいいわけでしょうし、そういった本物の施術者がいるのなら見てもらう価値ありです。 正直、国家資格を取るための勉強は、患者さまを治すための勉強では全くないです。 医学の基礎的な部分はもちろん大事ですが、治し方はまた別物です。 私としても、国家資格者であるということであぐらをかくことなく、本物の治療家として、知識・技術ともに学んでいきたいと思っています。 「痛くなったら〇〇へ行くべき」というお話でした。 ではまた次回、思いついた話をします。 |
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