ロコモティブシンドローム 

 
ロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)とは、加齢に伴い関節や筋肉などが衰え、「立つ・歩く・走る・座る」などの機能が低下し、要介護になるリスクが高まることを言います。
 
2007年に日本整形外科学会が提唱し、予防啓発を行っています。
 
ロコモの原因は・・・
 
・運動習慣のない生活
・やせ過ぎや肥満
 
・変形性関節症(膝や股関節)
・変形性脊椎症
・骨粗しょう症
 
・長期ねたきり など
 
 原因はさまざま
 
「健康寿命」という言葉をご存知ですか?
 
健康上、問題なく生活できる期間のことを言います。
 
 
 
 
 
 
平均寿命は今や、男性で79.6歳、女性で86.3歳です。
 
しかし健康寿命に関しては、男性で70.4歳、女性で73.6歳となっております。
 
つまり、健康でいられるのは男性は70.4歳まで、女性は73.6歳まで。
 
それ以降、男性は9.2年間、女性は12.7年間、日常生活に何かしらの支障をきたしていることになります。
 
いつまでも自立した生活を送るため、ロコモを予防することを心がけましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

いつまでも自分の足で歩くために・・・

  
 
   
高齢者の転倒事故を防ぎ、介護不要の自立した生活をサポートするために開発された、高齢者のためのトレーニングマシン
 
 
 
 
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